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ライトノベル、書く。


大分、体を休ませることが出来た。


もうそろそろ立ち上がって、動き出そうかと思っていると、


「おはよう、セイ君」


横から声がかかった。


体を声がした方に向けると、ハラヒシバッタの村の村長のゲンがいた。


その後ろには、村の見回り役のバレックの姿もあった。





僕は2匹に、


「おはようございます、ゲンさん、バレックさん」


挨拶をした。


バレックが少しこちらに向かって歩いた後、


「おはよう」


言葉を返した。


続いて、ゲンが口を開く。


「脚の感じはどうだい、セイ君?」


ゲンからの問いかけに、僕は、


タッ!


その場で軽く飛び跳ね、脚の感じを確認した。


疲れもほとんど残っておらず、ケガの痛みもそれほど感じなかった。


「良い感じです」


僕はゲンに脚の感じを伝えた。


すると、ゲンが、


「それは何よりだ」


と言い、にっこりと微笑んだ。


その優しい笑顔を見て、この村にとどまりたい気持ちが高まる。


しかし、頭をブンブンと左右に振って、その気持ちを抑えた。


せっかく色々考えて村を出発することに決めたのだ。


僕は2匹の方に顔を向け、


「あの…、ちょっと伝えたいことがあります。


今朝、この村にとどまるか、故郷の草地に向かうか、


考えていたんですけど…、


僕は、故郷の草地に向かうことに、決めました」


今朝、考えたことを伝えた。





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イラストのサイズを、ブログ全体で、150x150から200x200に変更。
見づらさを感じてしまった。
(2012/10/16)
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