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ライトノベル、書く。


ゲンが跳んで入っていった茂みを、


3匹は、気の抜けた表情になって見つめた。


しばし、そうした後…、


シイが振り返り、


「セイさん…。


すいません。


薬草を食べてもらおうと思っていたのに…」


僕に謝った。


僕は首を横に振り、


「しょうがないよ。


薬草があんな状態では」


言って後ろを向き、薬草を眺め、


「葉の9割ほどが消えている。


これ以上食べたら、薬草がヤバいことになる…よ」


と、言葉を続けた。


ラーナが僕の右横に歩いて近づく。


「セイさんに薬草…、食べて欲しかったです。


私を助けてくれたのに…。


…この周辺に、他に薬草がないか確かめてみます。


もしかしたら…、生えているかもしれません」


ラーナが言って、そばにあった木に近付き、


登り始めた。


僕はそれを見て、慌てて、その木の近くに駆け寄る。


「ラーナさん!


気にしなくても良いよ。


危ないよ、木に登ったら」


僕の言葉に、ラーナが動きを止めて、こちらを見下ろし、


「大丈夫です。


木には、遊びで、よく登っているんです。


ちょっと待っていて下さい」


言って、上へ上へと登った。








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イラストのサイズを、ブログ全体で、150x150から200x200に変更。
見づらさを感じてしまった。
(2012/10/16)
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