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ライトノベル、書く。





僕は草をかき分け、進んでいく。


危険生物に見つからないよう、音が出ないようにしたいが、


ガサ、ガサ。


この草の量だ。


体にたくさん草が引っかかり、どうしても音が周囲に響いてしまうよ。


存在を気付かれて危険生物がやって来たら、どうすれば良いだろうか。


僕は周りを見て歩きながら考える。


ここは…、


大きな木がたくさん生えている。


何かが近付いてきたら、木の裏に隠れよう。


追っかけてきたら、木に登って逃げることも出来そうだ。


しかし…、


動きの速い相手だったら、どうしよう。


木に辿り着く前に追いつかれてしまいそうだ。


堤防で遭遇したアカテガニはかなり速かった。


林の中にも、そのように俊敏に動ける生き物がわんさかいそうに思える。


早く接近に気付いて、難を逃れるようにしたいよ。


僕は2本の触角をピンと立て、より周囲への注意力を高めた。


…特別、何かが迫ってきている感じはない…か。


僕がそう思った時、


「誰か…、助けて下さい!」


触角に誰かの助けを求める声が届いた。





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イラストのサイズを、ブログ全体で、150x150から200x200に変更。
見づらさを感じてしまった。
(2012/10/16)
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