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ライトノベル、書く。
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十数秒ほど飛び跳ね、村の中央付近に辿り着いたところで、


シイが止まって振り返った。


「この辺りで休むのが良さそうです。


柔らかなコケがたくさん茂っています」


言って、コケの上で体を休めた。


うなずいて、僕とラーナもコケがたくさん生えているところまで歩いて移動し、


座った。


ふぅ…。


ふわふわなコケだよ。


ゆったりと体を休ませることが出来そうだ。


午前中はたくさん飛び跳ねた。


大分、後ろ脚が疲れている。


しっかりとゆったりくつろぐぞ。


僕はコケに体を深くうずめた。


しばらくそうしていると、


タッ、タッ、タッ。


僕達のいる辺りに、誰かが飛び跳ねて近付いてきた。


ガサ。


草を揺らし、3匹の横に着地する。


顔を向けると、そこにいたのは―


村長のゲンだ。





「おや、3匹とも随分と疲れているようだね。


そんなにぐったりとしてしまって。


どうかしたのかい?


そういえば今朝方に会って以降、君達のことを見かけなかった。


村に生えている木の上に登って、遊んでいたのかな?」


ゲンが首を傾げ、僕達に聞いた。





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故郷の草を求めて第133話…ハラヒシバッタの村…22   *HOME*   故郷の草を求めて第131話…ハラヒシバッタの村へ帰還




プロフィール
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コウ
性別:
男性
自己紹介:
ライトノベルを書きたいと思った。
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イラストのサイズを、ブログ全体で、150x150から200x200に変更。
見づらさを感じてしまった。
(2012/10/16)
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