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ライトノベル、書く。
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こうやってゆっくり歩いていると、


本当に住みやすくて良い村だと感じる。


村の広さは大体10m四方ほどあるのだが、


その内側や外との境界に多くの木が生えている。


それらの木から葉がたくさん落ち、


ハラヒシバッタの好物である枯れ葉になるのだ。


それに川に面しているため、湿気が多く、コケも茂りやすい。


生えている草もみずみずしくておいしい。


食べ物の豊かな過ごしやすい村だ。


僕の住んでいた草地も川に面しているため草は茂りやすいのだが、


木は生えておらず木の葉にはありつけない。


木陰がないので湿気は多くなく、コケはここまで生えていなかった。


故郷の草地に戻らずに…この村で永住することを考えてしまうよ。


思って立ち止まり、村を見渡した。


その時、


「おや、君は…、


確か、セイ君だったかな?


昨日、村に来て、ラーナを枝の下から助けてくれた…」


後ろから声がかかった。


体を向けると、どこかで見覚えのある顔があった。


確か…昨日の夜に、


村の見回りをしていたオスのハラヒシバッタの一匹だ。








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故郷の草を求めて第140話…ハラヒシバッタの村…29   *HOME*   故郷の草を求めて第138話…ハラヒシバッタの村…27




プロフィール
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コウ
性別:
男性
自己紹介:
ライトノベルを書きたいと思った。
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イラストのサイズを、ブログ全体で、150x150から200x200に変更。
見づらさを感じてしまった。
(2012/10/16)
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